世界陸上

世界陸上を見て感じたこと

世界陸上を見て感じたこと

【準備を万全にしても…】

 

 

 

世界陸上。
超一流のアスリート集団。
同じ人間なのに
そうは見えない。

 

 

全てが洗練されている。
どんな感覚でやっているのだろう
身体の極みみたいなものを感じる。

 

 

女子100m決勝をリアルタイムで見ていた。
表情が印象的だった。
何かを捉えに行く真剣な目。

 

 

メダルかもしれない
タイムかもしれない
全神経を体に宿す瞬間の顔つき。

 

 

ゾクゾクする。
と思いきや
カメラを向けられると柔らかい表情。
余裕も感じられる。
またすぐに鋭い眼差し。
このへんに凄みを感じる。

 

 

実際本番は10秒で結果が付いてしまう世界。
もう本当に一瞬で終わる。

 

 

それに対して世界陸上は2年に1回。
果てしなく遠く感じる道のり。

 

 

純粋に思うことがあった。
陸上選手たちは
何をモチベーションにしているのだろう

 

 

数字を追っかけているのか
自分が世界でNo.1だと証明したいのか
走ることが大好きなのだろうか

 

 

その他にも要因はあるだろうけど
いずれにせよ
ありえないぐらいの苦しさと戦っていることは
容易に想像できる。

 

 

いくら走るのが好きだといっても
自分の限界にいつも挑戦することは
並大抵のことじゃない。

 

 

参考記事  自分を超えるというのは容易ではない

 

 

自分との戦いの連続。
この積み重ね。
自分に勝つためには100%の力で勝負しないと越えられない。

 

 

これを毎日する精神力に脱帽する。
相手と勝負するためにも、
まず自分との勝負が出来ないと
結果は見えている。

 

 

ましてや本番となると
気持ちにブレが生じたりするもの。
不安要素を打ち消すためにも
過酷なトレーニングを毎日やってきたはず。
にもかかわらず

 

本番の空気感に平常心を奪われそうになったり、
本当に出来ることを全てやってきたのか
もっと追い込んで練習できたのではないか
と自分を疑い始める。

 

 

参考記事  プレッシャーを感じている
 

 

あれやこれや
考えても仕方のない事ばかり。
そんな状態からすぐ無駄を切り捨て、
自分に集中できる人は強い。

 

 

全て自分の想像でしかないわけだけど、
そんな情景を画面越しから感じる。

 

 

気持ち次第で自分の実力が発揮できるかが
大きく影響してくる。

 

 

世界に比べると、
規模は有り得ないぐらい小さいけども
僕も陸上大会に出た経験がある。

 

 

重圧を自分で勝手に感じていた。
気持ちに負荷を感じやすい人は
自意識過剰な部分が強いと自分を通して感じる。

 

 

スポーツをしていても
今はダンスをしているから
その時も。

 

 

過剰に気にしすぎるのは経験上良くない。
それほど気持ちは繊細なもので
その微量な違いが結果に左右してくる。

 

 

本番の光景を見ているとすごく儚く感じる。
勝負の世界の厳しさがビシビシ伝わる。

 

 

準備を万全にしたからといって自己ベストが
出るわけでもないし、メダルが手に入るわけでもない。

 

 

これは当たり前のことだし、
陸上に限った事ではない。

 

 

だからこそみんなそこに価値を置いている。

 

 

勝利を手にする人は準備をおろそかにしない。
みんなそうしている。
これは間違いない。

 

 

本番でベストパフォーマンスをするためには
いかに練習でベストパフォーマンスをしてきたか
もしくは
そうするために何が必要なのかを考え、
どれだけ自分の山を乗り越えてきたかが試される。

 

 

自分自身がまさにそういうことを今実感している
からかもしれないけど、世界陸上を通して
自分を投影しながら見ていてそう感じた。

 

 

一発勝負で一番良いのを出したい。
いつだってそう。
イメージと現実をなるべく近いものに。
それはもう鍛錬しかない。

 

 

そう思わされたし
そう思はざる負えない
世界だった。

 

 

良い刺激になった。

 

 

 

ご覧頂きありがとうございました。

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