概念

学びは真似事からの学び

学びは真似事からの学び

【真似を真似で終わらせない】

 

 

 

学ぶためには真似事からといった
言葉がある。
確か賢者である孔子が
言っていたと思う。

 

 

これは本当にその通りだと思う。
確かに僕はその過程を辿ってきた。

 

 

真似をするということは
その対象になる人物がいる。

 

 

誰を真似したらよいのかわからないと
思う人は単純に興味のある人、好きな人、
その人みたいになりたいと言った
自分の感情からくるもので決めても良いと思うし、

 

 

学ぼうとしているものにもよるけど、
何か結果を求めないといけないものだったら
しっかりと自分が理想とする結果を持ち得てる人
から学び、真似すれば良い。

 

 

真似する対象をしっかり見定める事も
重要になってくる。

 

 

でももっと重要だと感じるのは
本当にしっかり真似ができているかということ。

 

 

真似をするって難しい。
僕はそんなに得意な方ではなかった。

 

 

例えがいつもダンスになってしまうんだけども、
僕もダンスを始めた当初、モデルにしていた人がいた。

 

 

真似をする基準が低かったため
やっている動きを真似したり、
シルエットを意識してみたり、
そんな程度だった。

 

 

大前提にダンスは自己表現という
言葉とほぼ同義だと感じるから
それを踏まえた所から意見しようと思う。

 

 

極論を言ってしまえば自己表現であるから
真似をする必要なんてない。
むしろ真似をする事でそれが足かせになることもある。

 

 

違った角度から見ると
じゃあなぜ真似をする事が良いと思うのか

 

 

それは自分の真似をする程度にもよるけど
ダンスは体を動かす事が大事だし頭だって使う。

 

 

だから真似をすることで
色んなものが吸収できる可能性がある。

 

 

単純に動きやシルエットを真似するにしても

 

・体のどこを使っているのか
・どういう角度で動いているのか
・自分と何が違うのか

 

 

動きやシルエットを真似しようとするだけでも
脳を使うし、体も動かすし、目も使うし、
自分の感覚系を敏感に使っていることになる。

 

 

その他の要素で真似をすることになっても
色んな自分の身体にかかわるものをすごく
使うことになる。

 

 

体をコントロールする意味では
すごく効果的。

 

 

人の感覚を自分の体に取り込んでいく。

 

 

運動神経の良い人は自分の体を思ったように
動かすのが上手い。
掴むのが早い。

 

 

真似をすればこの感覚も自然と養われる。
もちろん真似をしていなくても
遅かれ早かれ養われる。

 

 

何が言いたいのかというと
真似をすることで学びを得ることが多いし、
身につくスピードも早い。

 

 

一人でやることが可能かどうかはわからないけど
限界はすぐ見えるだろうし、なかなか身につかない。

 

 

習うことと独学のことにもなってきそうだけど
これについてはまた話そうと思う。

 

 

その他にも

 

例えばチームダンスを見るときに
見る観点が鋭い人は

 

・なぜその音楽を選んだのか
・その曲とその曲をなぜ繋いだのか
・そのタイミングでなぜそのフリをしたのか
・最初の入りをなぜ板つきにしたのか
もしくは音先にしたのか
・その時間で終わる理由、その終わり方の狙いは何なのか
・その構成をなぜ盛り込んだのか

 

 

 

見方なんて無限にある。
でもそこまで自分は見れていないし、見ていない。
そうすることはしんどい(笑)
自分には合わないと言いたくなる(笑)

 

 

細部まで見れる目を持っている人は
少ないだろうし、やらないだろうから
逆に言うとそこにチャンスがあると思う。

 

 

チームダンスでどうにかこうにかしたい人は
そういう目線でやっていくのも大事かも知れない。

 

参考記事  ダンスコンテストに向けてのチームのあり方、そして結果について

参考記事  ダンスコンテストで勝てる音楽ってありますか

 

ただこれは一方的な無責任な意見。
自分の見解に過ぎないし、
事実上、自分はやってこなかった事だから。
そこはあしからず。

 

 

でも真似をするならその真似の仕方って
すごく重要。
表面的に見よう見真似でやるだけでは
意味を持たない。

 

 

真似をすることで
「もっとこうした方が良い」みたいな
自分の意見が出てくるはずだから
そうなると少しずつ自分の色になっていく。

 

 

真似をしているとそこから離れる時って
必ず来る。
自我が芽生えてくる。

 

 

そうして自分の表現の形に彩られていく。

 

 

個性個性と言われることが多いから
真似をすることに抵抗がある人もいる。
でも何を真似するのかという事が
ポイントだし、自分の今いるステージに
よっても違いは出る。

 

 

参考記事  見ている先にあるもの

 

 

始めたばかりの場合
何も分からないわけだから
愚直に言われたことをやればいいし真似ればいい。

 

 

これすらやらない人は多いかなって感じる。
逆にこれ以上やって来る人は当然目に見えた
成果が出る。

 

 

結局自分の感じた通りに
やっていくしかない。

 

 

その都度、挑戦と失敗を繰り返しながらやって
失敗を失敗で終わらせないように励めば良い。

 

 

そうすることで
自分の色や深み、厚みみたいなものが
養われていく。

 

 

そう感じているし
そう信じている。

 

 

 

ご覧頂きありがとうございました。

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