ダンス

周りに振り回されて今の自分がある

周りに振り回されて今の自分がある

【あまのじゃく思考】

 

 

 

色んなダンスを経験すると
既存にあるダンスの枠内に
収まりたくないという気持ちが出てくる。

 

 

それは昨日の記事でも書いた自分への欲求が
強くあったからそういう気持ちになったんだと思う。

 

 

参考記事  ダンスで実績を上げると周りの見方が変わる

 

 

特別視されたいという願望があった。
だから
人と同じことをやりたくないし、
違ったところで評価されたい。
そんな思いがあった。

 

 

オリジナリティーが大事。
個性が大事。
そんな言葉をよく耳にしてきたし、
今も耳にする。

 

 

参考記事  見ている先にあるもの

 

何でこんな事が言われるのかと考えると、
ダンスの世界で言うと、
みんなダンスに見飽きている。

 

 

見飽きているというか
見慣れている。
目が慣れてしまっている。

 

 

鮮度を感じていない。
もうそこに刺激を感じない。

 

 

だから少し違う角度からアプローチした
表現に出会うと鮮度を感じる。
それは新しいものになる。

 

 

感性が刺激される。
見ている人は
自然とそういうものを求めている。

 

 

逆にオリジナリティーを重視した
個性満載のダンスの流れが来たら
クラシカルな踊りが目新しく映る。

 

 

色んな流れが行ったり来たり。
でも同じところを行ったり来たり
しているわけではない。

 

 

そこには常に新しい何かが足されて足されて
分厚くなって行き来していると思う。

 

 

例えば
ダイエットの話で言うと

 

全く動かずして痩せれますという何かお腹に巻いて
行うダイエッットが流行ったかと思えば、
それとは逆にどんどん動いて気持ちよく痩せよう
というビリーズブートキャンプ的なダイエットが流行ったり。

 

 

常に対極にあるものが繰り返される流れって
あると思う。

 

 

毎回そこには改良が重ねられ
クオリティーは高くなっている。
進化がちゃんとある。

 
ダンスだって同じことが言える。
常に流れがあって、そこには
ちゃんと進化がある。

 

 

昔を思い返すと
我が道を行くといったようなものに
憧れをもっていたと思う。

 

 

結果的にそうあれたということも
もちろんあるし、
あえて違う方に進むといった発想を持っていて
そうしてきた経緯がある。

 

 

だから
独創的な世界観とか
独特の表現とか
カオスとか
そんな風に言われてきた。

 

 

やりたいことがたまたま違ったという
見方もできるし、
あえて逆を行くみたいな考えでそうなった
とも言える。

 

 

どちらにせよ自分にとって自然な形であった。
そこには人が関わっていて
自分でダンスを見て判断した結果だと思う。

 

 

人によっては僕たちのダンスを見て
周りに左右されない、影響を受けないという
スタンスが良いと言ってくれる人がいたし、
自分たちもそういう気が少なからずあった。

 

 

でもよく考えてみると
かなり周りに影響されて来たんだと思う。

 

 

なぜかというと
あまのじゃくであるということは
常に誰か対象がいてできることだから
周りのリアクションによって行動を
決めていた所がある。

 

 

これが悪いことだとは全然思わない。
むしろその連続で自分の踊りも変化してきた。
自分一人で変化して進化するのは無理。

 

 

その時々によってステージがあるんだなって思う。
今は影響を受けて自分の中に消化していく時。
今は誰も何も見ずに自分の中にあるものを昇華していく時。

 

 

周りに同調するのか
それとも同調しないのか

 

 

その時のそれぞれの判断でやっていくこと。
そこに正しい、間違いはない。

 

 

ハウスというジャンルに括られるのが
嫌だったし、既存にあるステップを
なるべくしたくなかった。
(全くやっていなかったわけではない…)

 

 

でもまたステージが変わると
進んでやるようになったり、
今はもちろん好き。

 

 

価値観が変わる。
めぐりめぐっていくもの。

 

 

昔はとんがってた人が
年を重ねると丸くなるという話を
よく聞くし、実際見てきたし、
自分もそういうところはある。

 

 

そんな感じで変わっていくのが自然な形。
変わらないことの方が不自然。

 

 

自分たちの世界観っていうのは
決して自分達だけで造り上げているものではない。

 

 

完全にゼロから生み出すなんて有り得ない。
必ず誰かの影響が自分の中に入っている。

 

 

その数が多ければ多いほど
ふとした時にアイディアとして
ポンッと出てくるような感覚がある。
それが自分のオリジナリティー。

 

 

だからどんどん自分の中に入れていく事は
段階として絶対必要だと思う。

 

 

最初の一歩として
変化を怖がらずにやっていきたい。

 

 

 

ご覧頂きありがとうございました。

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