天変地異

鬼怒川決壊の茨城・常総

鬼怒川決壊の茨城・常総

【可能性について】

 

 

 

またかぁ…

 

 

茨城で土手が決壊し、
えげつない映像が目に飛び込んできた。

 

 

8.9月に雷、豪雨での水害が
異様に多くなってきた。

 

 

ここ数年どこかしらで大被害が
起きている。
自然の猛威を感じる。

 

 

茨城や栃木、宮城の方には本当に
お気の毒に存じます。

 

 

映像を今日初めて見たけども
間一髪で助かった方が多くおられた。

 

 

助かった方は本当によかった。
子供から年配の方まで様々だった。

 

 

二階のベランダから救助される映像や
中には家の屋根まで上がり避難し、
助けを求めるご年配夫婦がいた。

 

 

僕自身も経験したからわかるけども
(比べると自分の所はまだマシだった…)
避難しようにも堤防が決壊したら
もう有り得ないぐらいの速さで
川の水が押し寄せてくる。

 

 

そもそも近くに高地がない場合
避難場所とされている所も
安全とは言えない所だったりする。

 

 

それなら家の方が良いのではないか
と言った感じで家に居座る人もいるし、
おじいちゃん、おばあちゃんだと
本当に迅速な対応はとりにくい。

 

 

田舎だと高齢者の一人暮らしの方も
少なくない。

 

 

本当にしっかり気持ちや持ち物など
自然災害に対して
備えている人がどれぐらいいるだろうか

 

 

やっぱり自分とは違う外側の世界だと
認識している人がほとんどだと思う。

 

 

参考記事  8.17 忘れてはいけない出来事…

 

 

実際本当に自分に起きる現実とは
捉えにくい。

 

 

あくまで何かが起こるかもしれないという
可能性でしかない。

 

 

可能性って現実にはまだ起こっていない
事だからそれはないのと同じ。

 

 

可能性って希望だけを指す言葉ではないし
もちろんその逆のことも指すわけで、

 

全ての可能性は0(ゼロ)の段階で
存在しないものだから誰も考えない。

 

 

何とも思ってない。
その時はその時。
起きたら起きたで何とかなる。
そんな風に思っている割に

 

いざ自分の目の前に起きると
助けてくれって感じでアワワと
テンパる。

 

 

起きる前はどこか前向きに捉え
起きたら対応しきれない状態になり
浮き足立つ。

 

 

そりゃそうなる。
誰だってそう。
備えは所詮備えでしかないわけだから。

 

 

備えていてもイレギュラーの連続。
その都度変化に対応するしかない。

 

 

でもパッパラパーで何も考えていなかったら
それはどうしようもない。

 

 

実際体験すると自然の猛威は
脅威でしかない。

 

 

当て逃げされた感じで
こちらには痛みしか残らない。

 

 

物質的なダメージ
精神的なダメージ

 

 

僕は身体的なことも含めて
害を被ることは多い方だと思う。

 

 

その都度、気持ちに負荷がかかり
落胆することを経験してきた。

 

 

じゃあ何が起こるかというと
諦める力みたいなものが備わってくる。

 

 

これはネガティブな意味ではなくて
どうしようもないという捉え方によるもの。

 

 

現実を変える事はできないし
時間を戻すことも当然できない。

 

 

結果、受け止めるしかない。
この切り換えの体制にいかに早く
なれるかが大事というよりかは必要なんだと思う。

 

 

諦めることでリセットまでは行かないけど
歩みを止めない手段になる。

 

 

小さなケガから大きな事故まで
あらゆるものが心と体に刻まれている。

 

 

一生共にしていかないといけない
問題だって抱えている。

 

 

駄々をこねても仕方ない。
向き合っていく他ない。

 

 

今回の災害はかなり大きい被害で
被害に遭った方々は後に喪失感と
虚無感に苛まれる方もおられると思う。

 

 

家がなくなり、仕事もなくなり、
中には家族を失った方もいる。

 

 

本当に残念で苦しいこと…

 

 

ただそれを受け止めるしかないという
事実がまた本当に苦しい。

 

 

「何で俺が…」
「何で私が…」

 

 

みんなそういう気持ちになる。
自分にまさか起きることと想定していないから
想定出来ていないから。

 

 

しかも想定していても
受け入れるしかないということ。

 

 

この可能性についての問題は誰もが
考えた方が良いと思う。

 

 

何となく生きるのは楽でいいけども
何となく生きたくないと強く思った。

 

 

 

ご覧頂きありがとうございました。

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