進化

新しいアイディアを生み出すために必要なこと

新しいアイディアを生み出すために必要なこと

【サンプルを自分に刻み込む】

 

 

 

新しいアイディアって
本当に新しいものなのだろうか

 

 

本当に生み出したものなのか
生み出されたものなのか
0(ゼロ)からのものなのか

 

 

そう考えると
違うのかなと思う。

 

 

新しいと思っていても
それはよ~く凝らして見てみると
どこか古いものだったり、
自分の中にあるものが全てのような
気がする。

 

 

自分が経験してきた記憶の数々が
いつしかふとした時に
結びつき、組み合わされ、
一つの新しいアイディアになると思っていて、

 

例えばダンスで言うと
体を使って自己表現をするわけだけど、
最初の根源は自己表現という所にはなかったと思う。

 

 

神様に身を捧げたり、お天道様に雨乞いをしたり、
そこがルーツなのかはわからないけど、
ダンス自体に持つ意味があると思うし、
ダンスと何かを組み合わせることで
また新しい形が成り立っていく。

 

 

ストリートダンスでいうと
ダンスコンテストといった
形態があるけど、これっていうのは

 

ダンスと勝負を組み合わせて
そしてジャッジマンを用意し、
一つのショーケースとして、
それをお客さんに楽しんでもらうみたいな
一つの作品性がある。

 

 

ダンスと勝負を組み合せることで
ダンス単体とはまた別の意味を持つ
新しい形になる。

 

 

今ではありふれた当たり前のものに
なっているけど、当時は画期的なイベント
になっていたんだと思う。

 

 

バトルで言ってもそう。
バトルというと、
b-boying(ブレイクダンス)が主流だった。

 

でもその組み合わせが
・ヒップホップ
・ハウス

 

というやった事のないジャンルと組み合わせることで
すごく新鮮なものに変化する。

 

 

この組み合わせ方が大事で
単発のものだともうそこに
新しさを感じないけど、
組み合わせ次第でまた新しい形になったりする。

 

 

ダンスシーンといった大きな括りで
見たけども、これは個人的なダンスに置いても
同じ事が言えると思う。

 

 

ジャンルをボーダレスなものにする。
一つのジャンルに絞ってやるのではなく、
何かと何かのジャンルをうまく融合することで
また違ったダンスの形にしていく。

 

 

ジャンルで分けられるとそれだけを
やろうとしてしまいがちだけど、
そこを一回とっぱらうといった発想をもてるかどうか

 

じゃあこの発想はどこから来ているのか
これはたぶん経験の中で直接的ではないにしても、
そういうものを見てきたり、出くわしたりした記憶から
来ているのだと思う。

 

 

ダンスだけを見るのではなく
少しだけ視野を広くすることで
それをダンスに還元する。
この発想が大事だと思う。

 

 

一見関係のないように見えるものを
結びつける力みたいなもの。
これってあったほうが良い。

 

 

組み合わせ方が何かを生み出す。
でもこのアイディアを生み出すためには
いかに自分の中に色んな経験を蓄積させていくかが
必要だし重要なんだと思う。

 

 

その記憶させたものどうしが反応し合って
違うものができていく。

 

 

アイディアとなるサンプルをどんどん
自分の中に入れていく。

 

 

 

 

その一つとして今回やったことのない
事に挑戦できた。

 

 

8.30(日)大阪駅にて
新しい体験・経験を頭と体に刻む事ができた。

 

 

当たり前のように多くの人達が行き交う
そんな場所で、自分達の体一つを駆使して
何が創り出せるだろうか

 

 

そんな試みを踊り手3人で挑戦した。
そしてカメラマンさんにも撮って頂くことができた。
初めての事の連続で踊る前からワクワクしていた。

 

 

形態としては路上パフォーマンスというものに近いと思う。
でもどこか違う。
意味合いが違う。

 

 

行き交う人混みの中
別に必要でもない、
なくてもいい時間を作る。

 

 

そこに何の意味があるのか

 

 

そんな事が要求される時間であり表現だった。
何気なしに歩いている人達が足を止め、
自分たちの方に視線を送る。

 

 

自分たちもその視線を感じ
表現に徹する。

 

 

ここで感じた感情の一つ一つや
見ている人に対して
一緒に踊っている二人に対して
感じた経験が記憶になり、

 

 

また
自分のこの先のダンスに
響いてくる。

 

 

この記憶がまた新しいアイディアの材料に
なることは間違いないと思う。

 

 

どんどん頭と体に刻み込んでいきたい。

 

 

 

ご覧頂きありがとうございました。

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